みなさんこんにちは
「未来と社員に愛される会社づくりの専門家」 社会保険労務士の竹内誠一です。
前回のコラムでは、私が「未来と社員に愛される会社づくりの専門家」として、社会保険労務士としての大事にしている使命・想いについてお伝えさせていただきました。
今回は、「誰しもが選ぶ職業の責任」についてお話したいと思います。
生きていく生活していくために誰もが仕事をして収入を得ます。あなたが今している仕事は好きな仕事ですかやりたい仕事ですか残念ながら中には本当はやりたくない仕事を仕方なくしている人もいるでしょう。
でもその仕事がやりたいことやりたくないことだったとしてもその職業を選んだのは自分です。
就職・転職・起業・創業、どんなかたちだったとしてもその仕事を選んだのは、結局は自分ですよね
選んだのが自分ならその仕事を選んだ責任があります。
会社の社長だったら、会社への責任、社員への責任、そして社会への責任があります。
先日は3回にわたって開催された株式会社オルタナさん主催の「未来に選ばれる会社ワークショップ」の最終回でした。
毎回毎回今注目を集めている経営の視点や戦略について紹介され、ワークショップ・セッションが行われ、様々な情報・気付きを得てきました。
最終回の3回目は「アウトサイドイン戦略とCSR」
アウトサイドインとは、「社会や環境問題が自社にどう影響するか」を理解し、必要な対応を行っていくことです。
そして、会社のCSR(社会的責任)について大きく取り上げられました。
企業・会社がCSRに取り組むことで、ES(従業員満足)・CS(顧客満足)・SS(社会満足)を向上させることが出来る。
結果、社会に地域に貢献する企業になっていきます。
そのために、まずは一人ひとりが選んだ職業・仕事の責任を果たしていく一社一社が会社としての責任を果たしていく。
その先に、企業価値を向上し、顧客を創造し、会社の未来を創造し、そして社会へ貢献していく。
人にしても会社にしても、その存在に価値があり、周囲に社会に貢献していけば、周囲から社会から必要とされ、求められていきます。
必要とされること求められることを常に意識して、行動・活動していけば、愛されるようになります。
私は、「社会保険労務士」という職業を選びました。
私が考える「社会保険労務士」という職業の仕事は、単なる社会保険・労働保険の書類作成・提出代行だけではありません。また、助成金の給付を受けるだけでもありません。
人事や労務管理その他福利厚生等の改善・向上に繋がる制度や取組みを社長や社員の方々と共に考え・実行し、より良い会社にしていくということです。
だからこそ、私は「社会保険労務士」という職業に誇りを持っています。
これから「社会保険労務士」として、たくさんの責任と貢献を果たしていきたいと思います。
企業・会社のCSR(社会的責任)について、そしてCSR(社会的責任)に取り組むことで、ES(従業員満足)・CS(顧客満足)・SS(社会満足)にどうのように繋がっていくで、社会への責任を果たし社会に貢献していく、その上で社員を大事にし、想いを共有し、共に未来に向けていい会社をつくっていく。
そのために、私ができる全力で支援・サポートをしていきます。
これからも、この想い・信念を常に抱き、事業主様・社員様と共に理想とする会社つくりに向けて伴走していきたいと考えています。
今後も届けたい想いと情報を皆様にお届けしていきます。
どうぞ宜しくお願い致します。
それではまた、お会いいたしましょう!
FP社労士 竹内誠一