助成金活用で今を変える、未来に愛されるために!
皆さん、こんにちは。
未来と社員に愛される会社づくりの専門家
社会保険労務士の竹内誠一です。
千葉県全域に「ちいき新聞」でお馴染みの、株式会社地域新聞社様が主催
する、船橋ビジネス交流会。
昨年11月から始まり今回で3回目の船橋ビジネス交流会
まさに地元に根付く「ちいき新聞」の地域新聞社様の交流会とあって、毎回様々な地域・業種の方々が参加されています。
交流会では、毎回交流タイムの前に専門家による勉強会と体験ストーリーのプレゼンが行われます。
今回は私も、こちらで専門家による勉強会にゲストスピカーとして「助成金の活用について」のお話をさせていただきました。
テーマは「助成金を活用して、今と未来に愛されよう!」。
助成金のセミナー・勉強会として、助成金を申請できる条件や補助金との違い、お勧めしている助成金の種類や内容とともに、私が一番お伝えしたいことをお話させていただきました。
それは、「助成金活用の考え方と捉え方」です。
助成金は、従業員の処遇や労働条件・職場環境の改善・向上に取り組んだ結果として、支給されます。
助成金をもらうのはあくまで結果です。
今ある企業・事業主の人事や労務管理の悩みや問題を解決する。今ある問題を解決するのは未来のためです。
そうです、助成金はただお金を得るためのものではありません。制度を整えることで企業の将来・未来を描いていく。
今に向き合って、未来と社員に愛される会社を作る。
これが私が考える「助成金活用の考え方と捉え方」です。
この想いを、限られたお時間の中で、出来る限りお伝えさせていただきました。
有難いことに、その後の交流会や懇親会の中で、ご参加の皆さまから、とても「分かりやすかった」「心に響いた」などのお言葉をいただきました。
これからも様々な機会で、自分の想いをお伝えしていきます。
助成金を活用して、未来と従業員に愛される会社づくりをしたいという事業主さま・経営者さまはぜひお問い合わせ・ご相談ください。
そうした会社をともに作る。精一杯のお手伝いをさせていただきます。
そして私の後は、接客マナーコンサルタントの樋口智香子先生から
「ビジネス成功体験」をテーマとした、お話をいただきました。
今年で起業して6年目の樋口先生。
これまで多くの経験・実績を踏まれ、今では様々な業種の企業から研修やメディアから執筆の依頼を受け、ご活躍されている先生です。
そんな彼女も、ここに至るまでは順風満帆ではなく、むしろ、数々のしくじりを経験をしてきた、そこからの学びや経験を彼女の言うしくじり話を交えた起業ストーリーをお話されました。
ご本人のこれまでの涙ぐましい努力はもちろんですが、普段見せないような感極まった表情で今ここにあることへの感謝の想いが強く伝わってきました。
この日、私自身お話をさせて頂いて、そして樋口先生のお話を受けて強く感じたのは、「志」と「ご縁」です。
自分が何をしたいのか、何を伝えたいのか。
そして、これまで頂いた多くのご縁。
この「志」と「ご縁」をこれからも大切にしていきたいと思います。
その後の交流タイムでは、ご参加いただいた様々な業種の皆さまと楽しく交流させていただきました。
また、交流会後は有志で「スミビトサケ 炭マル」という初めて訪れたお店で懇親会に。
こちらも、お店独自のお料理も美味しくいただき、楽しい時間を皆さんとご一緒させていただきました。
地域新聞社様のビジネス交流会は、今後も千葉・船橋で継続していかれます。
地域ならではの学びも多く、楽しい交流が出来る会ですので、ご都合の合う時はぜひご参加してみてください!
↓